計算機アーキテクチャ基礎
科目名 | 計算機アーキテクチャ基礎 |
時間数 | 3時間 |
受講方法 | e-Learning |
講師 | 高田広章 |
講座概要 | この講義では、計算機アーキテクチャの基礎について解説する。計算機の基本構成について説明した後、デジタル計算機の動作原理について簡単に説明する。次に、プロセッサの構成と機械語について解説した後、メモリと入出力装置の構成について概説する。また、発展的な話題として、マルチコアとアクセラレータについても述べる。 |
チャプター | 1. 計算機の構成 2. デジタル計算機と情報の表現 3. 演算回路 4. プロセッサの構成 5. 命令セットの例(1) 6. 命令セットの例(2) 7. 割込みとパイプライン処理 8. メインメモリの構造 9. キャッシュメモリ 10. メモリ管理ユニット 11. 入出力装置 12. 発展的な話題 〜マルチコアとアクセラレータ〜 |
到達目標 | ・計算機の基本構成とデジタル計算機の動作原理について理解する。 ・機械語の概念について理解する。 ・プロセッサ、メモリ、入出力装置の構成について理解する。 |
修了認定 | チャプター毎のテストで60%以上を正答した場合に、本科目の修了を認定する。 |
備考 |