オペレーティングシステム基礎
科目名 | オペレーティングシステム基礎 |
時間数 | 3時間 |
受講方法 | e-Learning |
講師 | 高田広章 |
講座概要 | この講義では、オペレーティングシステム(OS)の基礎について解説する。まず、OSの役割と機能、種類と構造、インタフェースの種類について概説した後、OSの重要な機能であるタスク管理、タスク間同期・通信、メモリ管理、入出力管理などについて解説する。また、セキュリティ確保のための機能と保護機能についても述べる。 |
チャプター | 1. OSの役割と機能 2. OSの種類と構造 3. OSのインタフェース 4. タスク管理(マルチタスク) 5. タスクスケジューリング 6. タスク間同期・通信(1) 7. タスク間同期・通信(2) 8. メモリ管理 9. 仮想メモリ 10. 入出力管理 11. ファイルシステムとネットワーク機能 12. 保護機能とセキュリティ機能 |
到達目標 | ・OSの役割と機能について理解する。 ・OSの種類と構造、インタフェースの種類を理解する。 ・OSの基本的な機能の位置付けと概要を理解する。 |
修了認定 | チャプター毎のテストで60%以上を正答した場合に、本科目の修了を認定する。 |
備考 | この講義を作成するにあたり、以下の文献を参考にした。 [1] 野口健一郎,光来健一,品川高廣: IT Text オペレーティングシステム 改訂2版,オーム社, 2017. |