公開講座開講規約

名古屋大学 大学院情報学研究科附属組込みシステム研究センター(NCES)では、細心の注意をはらってWebサイトの管理運営に努めます。
ただし、掲載されている情報について、次の諸点をご了承の上、ご利用願います。

  • 2017年02月09日掲載
  • 改訂履歴: 2017年07月07日,07月21日
  • 2019年2月20日,3月13,18日,4月16日,5月13日,5月30日,6月3日
  • 2020年1月6日,3月12日、4月1日

1.講座のお申込みに関わること

  1. 受講者募集を通常は開講日の1~2カ月ほど前に開始します。
  2. 複数日にわたり開講する講座は、同一受講者が続けて受講してください。
  3. お申込みはWeb上のお申込みフォームにて受付けております。
  4. 受講料のお支払い方法は、事前振込みのみとなります。
    ただし、新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、名古屋大学から発行される納入依頼書(兼領収書) の送付が遅れた場合は、この限りではありません。
  5. 名古屋大学から請求書として納入依頼書(兼領収書)をお送りします。
    納入依頼書は原則として、開講日30日ほど前から発送します。開講前日までの振込にご協力ください。
    同じ会社から同じ開講日の同じ科目を受講する時に、まとめて支払いたい場合は、ご連絡先とまとめて支払いたい受講者のお名前一覧を、申込時「備考・連絡事項」の欄にご記入頂くか、nep@nces.i.nagoya-u.ac.jp(@を半角に変えて下さい)までご連絡下さい。名古屋大学から一括請求させていただきます。
    お振り込みが遅れますと、延滞金を加えてお支払いいただきます。延滞金は、納入期限の翌日からお支払いいただく日までの日数分であり、1日あたり請求金額に0.03/365 を乗じた金額です。なお1,000円未満は免除されます。
    ただし、新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、名古屋大学から発行される納入依頼書(兼領収書) の送付が遅れた場合は、この限りではありません。
  6. 会社のご都合で振り込みが遅れて延滞金が発生する場合は、受講者ご本人が建て替えてお支払い頂くことを推奨します。
  7. 国や大学からの新型コロナウイルス緊急対策方針/指示などの理由で、お申し込み後に車載組込みシステムコースの開催が中止になる場合があります。この場合、すでに受講料を振り込み済みならば返金いたします。しかし、返金に時間がかかりご迷惑をおかけする可能性があります。そこで、受講料のお支払いを、開講日の間近(前日または前々日)にしていただきますよう、ご協力ください。そのように、納入依頼書を発行します。お支払いいただく前ならば、名古屋大学から送付した納入依頼書をご返送いただくだけで、コース開催中止に係る手続きが完了し、皆様へのご迷惑を最小限にとどめることができます。
  8. 公開講座お申込みに伴い提供頂く個人情報の取扱については、"プライバシーポリシー"に則るものとします。
  9. 公開講座当日の受講者層のニーズに合わせた柔軟な進行の資料として、当日担当の講師に、受講される方々のお名前とご所属を記載した受講者名簿を渡します。

2.お申込みのキャンセルに関わること

  1. 受講のお申込みを取り消される場合には、お申込み受付時にお送りするメールに記載の手順で遅延なく手続きをお願いいたします。
  2. キャンセルのご連絡より先に、本学から納入依頼書が発送されている場合、納入依頼書の返送が必要になります。納入依頼書は破棄されないようお願いいたします。
  3. 開講日2週間よりも前のお申込みキャンセルについては、別日程での受講が難しく、受講料を既にお支払頂いている場合、お支払頂いた受講料を全額払い戻します。
  4. 申込み取り消し期間(開講日2週間前まで)の経過後は、いかなる場合もキャンセルをお受けできません。受講料をお支払いいただきます。代理の方のご出席を受付けますので、nep@nces.i.nagoya-u.ac.jp(@を半角に変えて下さい)までご連絡下さい。欠席につきましても返金や振替受講のご依頼を承れませんのでご留意願います。

3.募集開始前後の講座情報変更に関わること

  1. 名古屋大学業務都合による会場変更が生じます。その場合は、変更確定時点で当該講座にお申込み済みの皆さまに、メールにて連絡いたします。また、Webの情報も更新いたします。
  2. 担当講師の都合(業務・病気など)や講座の見直しなどによる講師変更や講座のキャンセルが生じる場合がございます。変更確定時点で当該講座にお申込み済みの皆さまに、メールで連絡いたします。また、Webの情報も更新いたします。

4.講座の開講に関わること

    NCESは、以下に述べる開催側の都合によりに公開講座の開講を中止する場合は、お申し込み頂いた皆さまへメールなどにて連絡いたします。
    お申し込み頂いた皆さまのご都合を確認した上で日程を再調整して、原則として同年度内に、改めて開講します。あるいは、当該年度の開催を中止する場合があります。
    お申込者のご都合がつかない場合、または当該年度の開催を中止する場合は、お支払い頂いた受講料を全額返金します。
  1. 開講の2時間前の時点で、台風に伴い愛知県西部または尾張東部に"暴風警報"が発令されている、または名古屋市に"特別警報"が発令されている、または"東海地震注意情報"が発表されている場合。
  2. 新型コロナウイルスや自然災害などで、名古屋大学あるいは名古屋大学 大学院情報学研究科が休講(一時的休講を含む)を決定している場合。
  3. 新型コロナウイルスや自然災害などで、予定の講師が講義をできなくなり、かつ代替講師を用意できない場合。
  4. その他、NCESが開講中止を決定した場合。

5.その他

  1. 講座毎に理解度を測定するテストを実施する場合があります。
  2. 原則としてすべての講座終了後に、簡単な受講者アンケートへのご協力をお願いします。
    受講者アンケートは、受講者の皆さまからのフィードバックを元に、公開講座の内容改良の資料となる情報を収集することを目的としております。
    また、回答者の特定ができないよう処理した上で、受講者アンケートの結果や分析結果を、学会、研究会、学内外の報告書などで発表することがあります。
  3. 実施報告や講座の改良やeLearningコンテンツの作成を目的として、撮影や録音することがあります。
    その際、皆さまの姿や声が記録されることがあります。個人が特定できないよう処理した上で、各種報告資料やPR資料として使用することがあります。ご了承願います。
  4. 受講者による講義の録音や撮影は、原則ご遠慮下さい。