AUTOSAR CP概論テキスト

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1.価格

16,296円(税込)+送料

2.送料

1-2冊の場合、日本郵便レターパックライトでは360円
3冊から着払にて発送
他タイトルのテキストを同時に申し込まれた場合はまとめて発送します

3.テキストの形態

A4両面印刷(カラー)。公開講座の講義で使用するスライドが2in1で印刷されています

4.概要

AUTOSARは、車載ハードウェアの違いを吸収し、車載アプリケーションソフトウェアの部品化と流通を促進するために、基本ソフトウェア(BSW)とランタイム環境(RTE)の仕様を定義しています。現在、それらの仕様に準拠したソフトウェア実装が、各社から段階的に提供されつつあります。今後、AUTOSARに対応したアプリケーションソフトウェアの開発が進むと、プログラムの部品化が進み、モデルベース開発が主流になり、アプリケーション開発者は、OSや通信プロトコルを意識する必要が無くなると期待されています。
本テキストでは、AUTOSARアーキテクチャの全体像や、AUTOSARを構成する代表的なコンポーネントである、
RTE、OS、COMを中心に、AUTOSARを用いた車載アプリケーションソフトウェアの開発手法について解説します。
本テキストは、OSを必要とする規模の車載ソフトウェアを開発するアプリケーション技術者の方と、AUTOSARの導入を計画されている方に最適です。
本テキストには、演習は含まれません。

5.到達目標

  • ・AUTOSARの概要を理解する
  • ・AUTOSAR OSの概要を理解する

6.対象者

以下の(1)(2)の条件がOR条件の方

(1)車載アプリケーションソフトウェアの開発に従事している,もしくはする方
(2)AUTOSARに興味のある方

7.前提条件

・C言語の知識があること

8.テキストの内容

“サンプル”の文字をクリックすると,各章のスライド(一部)をご覧いただけます。

  1. 1.車載組込みシステム開発の課題とAUTOSAR(サンプル)
  2. 2.AUTOSARの概要(サンプル)
  3. 3.SW-C(ソフトウェアコンポーネント)とVFB(バーチャルファンクショナルバス)(サンプル)
  4. 4.RTE(サンプル)
  5. 5.OS(サンプル)
  6. 6.COM(サンプル)
  7. 7.AUTOSARメソドロジに従った車載アプリケーションソフトウェア開発(サンプル)
  8. 8.モデルカーを題材にしたAUTOSARソフトウェア開発事例(サンプル)

9.公開講座

  • ・同じテキストを用いた公開講座を実施しています
  • ・開講時期や内容については”AUTOSAR概論”の講座概要ページからご確認ください