生成AI時代のソフトウェア開発プロセス(2回目)
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| 科目名 | 生成AI時代のソフトウェア開発プロセス(2回目) |
| 開講日 | [Zoom講義] 2026年11月4日(水曜日) |
| 開講時間 | [Zoom講義] 9時30分から17時00分 (9時00分開場,集合時刻9時15分) |
| 受講申込期間 | 2026年8月31日(月曜日)~2026年10月18日(日曜日) |
| 受講料 | 30,000円(税込) enPiT-Pro Embの「名古屋大学車載組込みシステムコース」の履修者は,コース受講料に含まれますので科目単位では請求しません. |
| 定員(先着順) | 40名 |
| 会場・留意事項 | ・テキストは,受講者に事前に送付します. ・勤務先や自宅などから,Webで受講してください. ・Webでの講義配信に,Zoomを使用します. ・必要な機材は,PC,ヘッドセット,通信環境です.カメラは任意です. 詳しくは,こちらでご確認ください. ・https://zoom.us/test でZoomの基本動作を確認できます. ・質疑応答やグループワーク(発表含め)等は,Zoomで実施します. ・修了テストは,Webテストや,問題のWeb配信とE-mailでの提出などを検討中です. ・ネットワークトラブルにより受講ができなかった受講者には,後日に録画データを配信します. ・インターネット回線(モバイルルーター含む)は,通信容量制限や速度制限のない契約プランでご使用ください.制限を超えると画像が映らない,音声が途切れる等のトラブル発生の可能性があります. |
| 講師 | 山本雅基(名古屋大学) 講師は都合により変更する場合があります |
| 講座概要 | 自動車業界では、ソフトウェアのQCDを高い水準で制御したりOEMの要求に適合したりするために、開発プロセスにAutomotive SPICEが採用されています。一方で、私たちが日常業務で開発しているソフトウェアのすべてが、こうした厳格なプロセスに基づいて作られているわけではありません。 たとえば、新製品の企画会議に持ち込むためのデモプログラム、業務効率化のための小規模ツールなどは、スピード重視で「サクッと」開発されることが多いでしょう。その際に使われる言語も、C/C++に限らず、Python、Java、Excelマクロなど多岐にわたります。この種の開発を日常的にこなしている方は、ソフトウェア技術力が高く、効率よく仕事を進めているはずです。 現在は、生成AIを活用することで、こうしたソフトウェアをさらに効率的に開発できる可能性が広がっています。本科目では、この可能性を出発点として、「生成AIを前提としたソフトウェア開発プロセス」を、皆さんと一緒に考えます。 さて、すでに生成AIを使い始めている方の多くは、次のような疑問を感じているのではないでしょうか。 ・生成AIは「壁打ち」に向いていると言われるが、そもそも壁打ちとは何で、具体的にはどうするのか ・AIがプログラミングを得意とする時代に、人間は設計をし続ける必要があるのか ・生成AIを前提としたとき、従来のソフトウェア開発プロセスはどのように変わるべきなのか これらの問いに対して、現時点で確定した正解はありません。AI技術の進化は非常に速く、今日有効なアイディアが、明日には陳腐化する可能性もあります。それでもなお、AIをどうソフトウェア開発に取り込むかを考え続けることは、これからのソフトウェア技術者にとって避けて通れない課題です。この科目では、生成AIをソフトウェア開発に適用するための考え方を、具体的な事例とともに議論します。複数のAI活用パターンを示し、抽象論に終わらないよう実務に即した形で整理します。さらに、どれほどAIが進化しても、人間のソフトウェア技術者が開発プロセスの中で果たす役割や価値とは何かを、未来志向で考えます。 本講座を通じて、受講者の皆様が生成AIを「使う」だけでなく、「開発プロセスに組込んで使いこなす」力を身につけていただければ幸いです。 |
| 実習機材 | 特になし |
| 到達目標 | ソフトウェア開発にAIを活用する複数のアイディアを知ります |
| 対象者 | ソフトウェア技術者、開発管理者、SEPG |
| 前提条件 | 何らかのシステム開発の経験があること |
| 講義計画 | ・ソフトウェア開発プロセス概観 ・AI技術の調査方法 ・既存の開発プロセスへのAI適用方法 ・AIネイティブな開発プロセス ・発想技術 ・レビューの心理的側面 |
| 評価方法 | enPiT-Pro Embの「名古屋大学車載組込みシステムコース」履修者がこの科目を受講した場合の修了認定基準は,次のとおりです. ・理解度テスト60点以上 ・全時間数を出席していること |
| これまでに受講された方々の声 | 本科目は,2025年度まで実施していた「要求仕様書と設計書の作成技術」を基に内容を改訂し,新名称で開講します。 *enPiT-Pro Embの講義について語っていただいた,受講者の声(インタビュー形式)はこちらから. |
| 備考 | 複数回開講する科目の場合,改良を目的として教材をマイナ改訂する場合があるので,完全に同一の内容とならない可能性もございます.しかし,到達目標や扱う内容に変わりはありません. お申込みや開講に関わる諸条件は,公開講座開講規約のページをご覧ください. enPiT-Pro Emb向けの文部科学省BP要件該当授業時間数(実務家教員)情報:この科目は6時間です. |